WOから特定小型原付 バイクタイプWONKEY発表

2024年5月追記情報

新色「サンド」と「ダークシェードグリーン」が追加発表されました。
また、バッテリーパワーアップモデル wonkey 48V を発売開始も発表。
・バッテリーが36Vから48Vにパワーアップ
・販売価格は、198,000円(税込)
・カラーはブラックのみ

株式会社ダイナーは、自社WOブランドより、特定小型原付に対応したバイクタイプの新モデル WONKEY を発表しました。
オーストラリアに生息するウォンバットから着想を得て開発され、小型でユニークな見た目とは裏腹に、機動力抜群な特定小型原付バイクになっています。
WOは、ペダル付きの電動アシスト自転車などのeバイクをすでに発売しており、今回のWONKEYは、特定小型原付バイクモデルとなります。

特定小型原付 WONKEY モデル詳細

画像・文章引用元:WO WONKEY(WO公式サイト)

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WONKEYモデル特徴

特定小型原付でのバイク型での発表です。

愛らしい見た目と俊敏性を兼ね備えたオーストラリアのウォンバットに触発されて開発された電動バイク「WONKEY」が登場しました。WOはすでに電動アシスト自転車を発売しており、小型ながらも機動力に優れたこの特定小型原付より、WO BIKESのラインアップは全3種類となった。

東京都目黒区のWO BIKES旗艦店で、特定小型原動機付自転車の新規格モデルWONKEYを体験することが可能。
初めて特定小型原付を購入する人向けには、交通ルールや乗り方を紹介するワークショップを開催。またメンテナンスを提供し、幅広い需要に応える空間となっている。

WONKEYは、車高が56cmと低く、身長が低い人でも安全に乗ることが可能で、ハンドルのアクセルレバー(スロットル)で走行するため、体力に左右されずに乗ることができる。

チェーンやギアがなく、パーツが少ないためメンテナンスが容易になっており、バッテリーは取り外しが可能で、室内で充電することもできる。バッテリーの盗難防止のため、鍵で施錠できるのも良さそう。

ファットな空気式タイヤは16インチ4.0サイズで、幅広いタイヤが安定した走行を可能にする。高い制動性を持つ機械式ディスクブレーキを採用し、パワフルな走行でもしっかりと停止できる。また、機械式ディスクブレーキなのでメンテナンスも容易になっている。

さらに、長時間乗っても痛みにくいクッションサドルを採用し、座面が広い設計になっている。ナイロン製のサドルは水も染み込みにくいように工夫されています。


販売価格は、165,000円(税込)
発売開始は、2024年2月17日

WONKEYおすすめポイント
  • ファット16インチ4.0サイズタイヤ
  • メンテナンスが簡単な機械式ディスクブレーキ
  • 座面が広く、長時間乗ってもお尻が痛くなりづらい
  • チェーンやギアなどがなくメンテンナスが容易
  • バッテリーは付属の鍵で取り外し可能

WONKEYモデル詳細

各種リンク

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