EcoSlide株式会社は、特定小型原付に対応した電動スクーター・電動キックボード型の新モデル EasyKick をクラウドファンディングのMakuakeから発売開始しました。
メーカーからは電動スクーターと発表されていますが、当サイトではまたぐ・またがないという部分で分けているため、電動キックボードの形式として登録しております。ご了承ください。
画像・文章引用元:EcoSlide EasyKick クラウドファンディングMakuake公式サイトより
EcoSlide EasyKick
パワー
500Wのインホイールモーターが搭載されており、最大23°の登坂能力があります。強力なモーターにより、坂道や長距離でも滑らかで安定した走行が可能で、後輪駆動によるトラクションが運転の楽しさを倍増させています。
バッテリー
バッテリーはワンタッチで取り外せ、コンセントで充電可能。1回の充電は最大4時間程度で最大40km走行可能。オプションで予備バッテリーも発売されていますので、合わせると最大80Kmの航続距離が可能になります。バッテリーにはUSB充電ポートも装備しており、スマホ充電など様々な使い方ができます。また、EcoSlideが開発したバッテリーマネジメントシステム(BMS)は、過充電、過放電のバッテリー劣化問題を防ぎ、温度管理、電量計算、ショット保護、過電流保護、過熱保護、電圧低下保護などの機能も備えているので安全です。
足回り
タイヤは、12インチで空気式タイヤを採用。サスペンションが装備されていないが空気タイヤなのである程度の衝撃は吸収してくれそうです。
ブレーキは、前後ともディスクブレーキを搭載しており安全な制動が見込めます。
ボディ
バッテリー除いて18kgという軽量設計で軽さと耐久性を兼ね備えたボディは、座ることを考慮して設計されており、幅広いフレームで乗り心地を良くし、長時間の移動でも快適さを失ないません。車体は、折り畳み可能で、持ち運びや車への積み込みなどがしやすくなっている。後部にはオプションや市販などのバスケットをあとづけすることができ、荷物をいれて運ぶことが可能。さらに5つのカラーバリエーションがあり、それぞれライフスタイルや個性を表現することができますので、お気に入りのカラーが選べます。
販売価格は、154,000円(税込)
発売開始は、2025年1月